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新しい性感帯?

ネット上で「男女の違い」としてよく見る画像ありますよね。こいつです。

0d07d62d.jpg


女性と同等の快楽ともいわれるドライオーガズムを目指す内にこの画像をなるほどと思うようになってきました。
射精はスイッチ一個なので簡単にオンオフできますが、ドライはどのスイッチを入れればよいのか手探りでやっているような状態の今日このごろです。

気分やら環境づくりやら、多数あるスイッチの中で今日気になったのは、「性感帯」でした。
アネロスによるドライオーガズムを目指すとはいえ、そこしか刺激してはいけないということはありません。
快感を高める補助スイッチの一つを、発掘しようと思ったのです。


どこで聞いた話か忘れてしまったのですが、自分の身体で「くすぐったい」と感じるようなところは性感帯として育てるのに向いているらしいです。
ペニスや乳首、アナルの入り口なんかは立派に性感帯として機能している気がします(残念ながら、前立腺快感はまだよくわかっていないです)。
それ以外のところを愛撫して、一番ぞくぞくするところを探しました。みぞおちや二の腕もくすぐったかったのですが、自分の場合一番敏感だったのはここです。



おしりの大殿筋二つと腰の間にできる三角形のあたり、イメージとしては、TバックのTの交点部分です。
気分を盛りあげてここを愛撫すると、くすぐったくて身体が勝手に逃げそうになる。

これは……いけるんじゃないか?
今のところくすぐったさの方が強いけれど、頭に響くような感覚を感じる。これを快感と捉えることができるようになれば、めでたく「弱点」が一つ増える。

そんなわけで、しばらくドライに挑めないこともあってここの愛撫を日課にしようかと思います。
オンにできるスイッチを増やして、総合的な快感力を高めるのが最近の目標です。

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