てさぐりドライオーガズム日記

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今日の福岡はとても暑い。気温30℃は、盛り上がってくると汗をかなりかくレベルだ。
とりあえずベッドが濡れたら嫌なのでバスタオルを敷いてやったが、そろそろクーラーを掃除して使えるようにしておいたほうがいいかもしれない。

暑さのマイナス点としてはやはり、体力の消耗が激しいということが大きい。
ちょっと一休みのつもりで力を抜くと、思っていた以上の疲労感に捕まってしまう。
そうなると再開してもなかなか高いところまでいけないもので、これはだらだらやらず一息にアナニーしきるのがいいのだろうか。
うとうとしながらまったりやるのも気持ちいいのだけどね。そこまでの時間はないことが多い。

今日はソフトタッチ路線4日目。
昨日よりもうまくいき、前立腺の存在をかなり感じ取れるようになった。
ただ、それで感度バリバリになるとかそういうことは別になかったね。

いつもは呼吸を抑える方向に行くので、今日は強く深くを意識してみる。
声を出すのはなかなか自分にははまらないんだけど、代わりに呼吸の音を大きくするような感じだ。
それが功を奏したのかはわからないけど、今日はガクガクとした震えみたいなのが背筋を登ってきて、下半身や肩のあたりが痙攣しだした。
そう書くと、すわドライかと思ってもしまうのだけれど、別にそれがそこまで気持ちいいわけではないのだよな。
脳とは別の所の反応というか、なんというか。いつも通りの快感はあったけど。
むしろ体力の消耗を招いてしまったのではないかと思うのだけど、さて、これはプラスなのかマイナスなのか……。

最近は気持ちよくなってくると、脳内の感覚がめまぐるしく変わる。
想像だけど、自分の脳がどうやって気持ちよくなればいいかを理解してないからじゃないかなー、と思う。
だからランダムな鍵で金庫を開けようとしているような、そんな感覚を抱く。
これが疲れてくると、快感から逃げる方向に変わる気がする。
全く関係ないことに思考をずらしたりするのだ。
これも何とかしたいところではあるなあ。