てさぐりドライオーガズム日記

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一週間ぶりのアナニー。
ようやく性欲の調子が戻ってきて、アネロスを入れたい気分になった。
というわけで、タイミング的には今ひとつだったけどアナニーの強行軍に興じる。

先週以前は呼吸のこととか考えていたけど、今日は久々に気持ちよくならなかったらもったいない気がしたので、新しいチャレンジはしないことに決めた。
とにかく、呼吸を無理やり止めて快感を引き出そうとしなければそれでいい。そういう心持ちだ。

久々のアナニーはやはり気持ちがいい。調子が悪い時は快感がまるでなかったので、今日はなおさら楽しかった。
間があいた分新鮮さがあるのか、以前よりもちょっとアネロスの存在をしっかりと感じた気がした。

しかしやはり、息を吐く時が吸う時よりも気持ちいいなあ。
無意識に息を止めたくなってしまうのも納得できる。

息を吐くほうが気持ちいいから吐き続けよう、になるとよろしくないので、どうして息を吸うと気持ちよさが減じるのかを考えていきたいと思っている。
例えばそれが、吸う時の方が筋肉が緊張してしまうからだよ、とかだったりしたら。
逆のことを試してみてはどうだろう。つまり、吐く時に腹筋を使って肺を潰して、脱力することで空気を取り入れる、みたいな。
うーん、書いていて別にうまくいきそうな気がしないな。
まあいい。とにかく手探りだ。
性欲さえあるなら、いくらでも挑戦できるんだから。