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「頭痛の前兆に似ている問題」を考える

前回のオナニーで、頭部の血圧が高まるような状態への不安を覚えてしまったために、今日はそれについて軽く調べたりしていた。

その結果、ひとまず出した結論が以下の二つだ。
1・血圧に関しては食事などに気を配るべきだが、別にオナニーの時に気にするようなことではない。
2・アネロスを挿しているときは、意識を脳ではなく前立腺に持っていく。

軽く要点をまとめておく。


まず、男女ともにオーガズムを迎える際は血圧が上昇するという記述はネット上に多く見られる。詳しくは見てないけど実験してデータを取ったものもあるようだし、これは信用していいだろう。
ドライオーガズム目指してオナニーをしているときは、例えば普段聞こえない心臓の鼓動が大きく聞こえたりとか、胃腸が動いたとか、そういう感覚が鋭くなっている時がある。
血圧の上昇をいつもより強く認識できたとしてもおかしくはないのかもしれない。
だいだい、男の射精でも血圧が上がるのだから、ドライの時だけそれを気にするのもおかしな話だ。
歳を取るにつれて高血圧のリスクは増大していくのだから、ここはいい機会だと思って食事などに気を配るべきだろう。


次に、「頭痛の前兆に似ている問題」。
これに関して気になったのは、例えばこちらのサイト。

http://dryhokoku.blog84.fc2.com/blog-entry-10.html

この記事にある、「禅病」「クンダリーニ症候群」という単語がひっかかった。

――以下引用――
ドライオナニー、特にエナジーオーガズムなどの頭に「気」を頭に送るタイプのものをしていると、頭痛や吐き気、めまい、耳鳴り、不眠、うつ状態、だるさなど、いわゆる自律神経失調症のような症状がでることがあるのではないか、ということが議論になることがあるようです。
――以上引用――

自律神経失調症……。確かに今日はだるさや軽い気分の落ち込みが見られた。
禅病について調べると長くなりそうだったので、治療のイメージトレーニングの情報だけを見つけて詳細はパスした。
必要になればいつか向かいあう日が来るだろうと思う。

それからこれは、ツイッターのいわるゆるbotなのだが

https://twitter.com/yuki_MtFtM

なにやら科学的な感じの用語が出てくるが、門外漢の自分は「森や滝からマイナスイオンが出て体に良いよ」くらいのレベルで雰囲気だけ汲み取ることにする。理屈は知らんが、森や滝に癒されるのは事実だ。
読むとなんとなくドライへの理解が深まった気もするのだが、どうなんだろう。
とりあえず今回気になったのはここだ。

――以下引用――
オーガズム頭痛というものをご存知でしょうか。これは激しいオーガズムの際に脳内の血液中酸素が不足し血管を収縮することで頭痛が起こってしまうものです。エナジーの後も頭に鈍い痛みを感じることがよくあります。
――以上引用――

酸素不足……。確かに息を吐くのが気持ちよくてできるだけ長く吐こうとしていることがあるので、軽い酸欠になっている可能性はある。


気になったのはエナジーオーガズムという言葉だ。今自分が目指しているのはアネロスを使った前立腺刺激によるドライオーガズムであって、脳だけでイくエナジーオーガズムではない。
しかしこの頭痛やだるさはエナジーに付き物のものだという。
思えば確かに、気持ちよくなってくると自分の意識は脳の中に向いている。それははっきりと自覚している。そっちの方が気持ちいいからだ。
今自分が感じているのはエナジー寄りの快感。そしてよくエナジーに向かう過程でぶつかる問題に似たものに自分も対面している。

ここで、方向転換してみようと思う。
ドライオーガズムの基本に帰って、意識の焦点を前立腺に向ける。脳内の感覚よりも肉体の状態を見る。そういう方向で行ってみることにしよう。
しばらくは癖で頭のなかに意識を向けてしまうかもしれないけど、まあ、その辺は少しずつ、だ。

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