てさぐりドライオーガズム日記

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時間の都合で食後一時間後くらいでの挑戦になってしまったが、これってどうなんだろう。消化のために血液が胃腸に行っている状態がオナニーに適しているということはないような気がする。

今回もイケなかったわけだが、まあそれはいいとして。

今日は「快感を素直に受け止める」ということを意識してみようと決めていた。
どうも自分には強い快感や慣れない感覚などを感じた時に、構えて受け止めようとするか、別のことを考えるなどして逃げる癖があると思う。一方でエネマグラの体験談などには「勝手に動いて犯されるのが気持ちいい」などの記述が多くて、自分の快感に対する態度とは大きな違いがある……気がする。

そういうわけで今日は、ドライオーガズムのための訓練という趣のオナニーだった。

なにをしたかというと、いつも通りSGXを入れて気持ちよくなりながら、心や体が固くなっていると思ったら力を抜く。オナニーと関係ないことに思考が逸れたら一息ついてリセットし、またエッチな事を考えるようにする。
それだけ。

はじめる前は「不随意筋の動きを随意筋で抑えたりコントロールしたりしないようにすれば～」なんてことを考えていたのだけど、具体的にどうしたらいいかわからないうえにオナニーに集中できないと思うので、やめた。

今日のところはあまりにもぎこちなくて、力を抜かなきゃ、というのが集中力を削いでいたと思う。でもこれは慣れれば何とかなりそうな気がしている。

終わった後はSGXを入れたままペニスで抜いて終了。むらむら状態は集中力と体力を消費しちゃうので、適度に抜くのもポイントなのかもしれない。