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スピード感という毒

道具:アネロスSGX・アナルフィッツ(ピンク)
時間:1時間半
体調:普通
満足度:25%
妄想:失敗


「アナル性感は精神的なものが大きい」。これは本当。
ペニスは気分が乗らなくてもとりあえず擦れば(満足するかは別として)射精できるが、アナルはまず気分が乗っていないと気持よくなれない。
だからいざオナニーする前の気分づくりというものが大事だ。

今日の失敗は、直前にしていたゲームだと思う。
同人の、スピード感あふれる感じの横スクロールアクションゲームをプレイしていたのだけれど、これがどうもよくなかった。

ゲームとしての面白さはそこそこあったんだけど、問題は「スピード感あふれる」の部分。ゲームの画面が脳裏に焼き付いてしまって、横になって妄想をしようとしてもうまくいかない。
2D画面をキャラが走ったりぴょんぴょんしたりしている映像がちらついてエロに集中できない。

思うにスピード感っていうのは快感で、だから頭のほうで勝手にリピートをかけたりしてしまうんだけれど、それは神経を興奮させる類のもので、よくドライオーガズムに必要と言われているリラックス方向の快感とは趣が異なっている……のではないだろうか。

残念ながら、今日の精神状態はアネロス向きではない。
30分程度でアネロスを諦めて、もっとアクティブなオナニーに切り替えることにした。
今日使ったのはこいつ。

アナルフィッツ

現状一番のお気に入りディルド(プラグ?)、アナルフィッツ(ピンク)だ。
アナル開発を本格的に始めるにあたって、アネロス以外にも役立ちそうなものをと購入して、今年で3年の付き合いである。
こいつを椅子の上において、正座で騎乗位をするように楽しむ。
今日は二次元の気分だったので、おかずはCGだ。
アナルを抜き差ししながら乳首をさすったりペニスをしごいたりして、最後は射精して締める。

しかし今日は、自分の迂闊さが悔やまれる日だった。
アナニーは実際に尻に突っ込む前から始まっている。
アネロスを使うなら、オナネタや精神状態にも気を配るべきか。

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